アンティークミシン・上糸の掛け方・SINGER 103・職業用ミシン

SINGER職業用ミシン上糸の掛け方ミシンの使い方

こんにちは、フランチェスカです。
アンティーク職業用ミシン『上糸の掛け方』のご説明です。今回、説明で使用している機種は『SINGER 103』ですが、国産のヘッドが黒いアンティーク職業用ミシンや、188uブルーチャンピオンのようなミッドセンチュリー時代のビンテージミシンなども、基本は同じなので、お手持ちのミシンに応じながらご覧ください。

上糸を掛ける順番【職業用ミシン】

SINGER 103 上糸の掛け方

「図を参照 Fig.10」

  • 1.糸の端を右から左に三つ目糸掛けの上部穴に通 し、次に中央の穴に通して下部から出します。
    ( 目的に応じて中央に通さずS字にしても良い )
  • 2.テンションディスク 糸調子皿2枚の隙間に糸を挟むように掛けます。
  • 3.天秤レバーの穴に通します。
  • 4.フェースプレートの ハトメに通します。
  • 5.6.フェイスプレート下の糸ガイドから 針棒下端の糸ガイドに掛けます。
  • 針に糸を通します。
    ※糸を通す方向は針穴の左から右に。

動画┃上糸の掛け方

おわりに

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