2023-05

ミシンの使い方

ミシンオイルの差し方【アンティーク職業用ミシン SINGER 103】

ミシンオイルをさす箇所と頻度についてのお話しです。軽快なソーイングのために、また部品の不必要な摩耗を防ぐためにも注油が必要です。 適度な使用であれば時折の注油で十分ですが基本的には毎回の注油が推奨されています。ただし、差す量が多すぎるとオイルが流れて落ちてくるなど不都合なこともあるので、各ポイントに少量ずつ注油します。 下図の矢印(図 15)の各箇所に注油してください。 各ポイントは 1 滴ずつで十分です。
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